面接について
面接時のによく聞かれる内容や、身だしなみのチェックポイントなどを掲載しております。
Ｑ．面接当日は、何を持っていけばよいですか？
面接の持ち物は、必ず前もって準備しましょう。
履歴書、職務経歴書のコピー、筆記用具やスケジュール帳以外に、ハンカチ・ティッシュやストッキングの予備などがあると安心です。
Ｑ．面接で質問された場合に備えて、何を準備したらいいですか？
面接に行った病院をよく理解し、そこで活かせる経験・スキルなど、自分のアピールポイントを探すと、
病院に魅力が伝わりやすいので、答えを準備しておきましょう。
また、志望動機、退職理由、前職の仕事内容は必ず聞かれるので、話の筋道をたてて伝えられるようにしましょう。
Ｑ．面接には何を着ていけばいいですか？
基本スタイルは、スーツかジャケット＋ボトム、シャツかブラウス。
男性ならビジネスシューズ、女性ならローヒールが基本ですが、派手すぎなければ問題はありません。
柄物や、一目でわかるブランドが特定できるものは、避けた方がいいでしょう。
女性の場合は、メイクもポイントです。清潔感のあるメイクを心がけましょう。
Ｑ．1日に複数の医療機関に掛け持ちで面接に行くことができますか？
可能です。
比較検討していただくうえでも、一日に数件の病院を見ていただくことをお勧めしておりますが、
時間的な余裕を持って行動するのがベストです。
Ｑ．面接当日の基本マナーは？
面接時間の５分前には到着し、髪が乱れたりしていないかあらかじめチェックできるくらいの余裕を持って来る様にしましょう。
そして応募先の病院に到着した時点から、面接が始まっているつもりで臨みましょう。
面接室に通されたら、まずはきちんと挨拶をし、席を勧められてから、座ります。
背筋を伸ばして、相手の目を見、ハキハキと話しましょう。
Ｑ．質問された内容に答えられない場合は？
病院の概要など聞かれそうなことは内容を応募先のホームページなどで調べておきましょう。
Ｑ．気になることは、面接で質問してもいいのですか？
面接は相手から選考されるだけでなく、応募する側も「自分の希望に合う病院かどうか」をチェックする場でもあります。
気になることは「質問させていただいてもいいですか？」といった言葉を添えて、質問しましょう。
また、聞きたいことなどを事前に調べておくことも重要です。
- ・勤務内容
- ・配属の希望
- ・教育の体制
- ・福利厚生 など
